経営に役立つ補助金・公的支援制度情報

経営に役立つ補助金・公的支援制度情報 3月★

 

〈全国版〉 

「雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特例措置)」

 

連日、新型コロナウイルス関連のニュースが駆け巡っています。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、一刻も早く終息することを願ってやみません。世界経済への影響も大きく、日本企業の経済活動にも悪影響を及ぼしています。
今回は、厚生労働省の「雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特例措置)」について、令和2年3月10日に特例が追加された内容を反映したものをお伝えします。

https://www.mhlw.go.jp/content/000606555.pdf

 

<事業内容>

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主を対象に、雇用調整助成金の支給要件を緩和する特例措置が設けられました。

これにより、通常よりも幅広く、労働者の雇用の維持を行った事業主が、この助成金を受給できるようになっています。

今回の拡大により、日本人観光客の減少の影響を受ける観光関連産業の事業主の方や、部品の調達・供給等の停滞の影響を受ける製造業なども幅広く特例措置の対象となります。

 

<特例>

① 新規学卒採用者など、雇用保険被保険者として継続して雇用された期間が6か月未満の労働者についても助成対象とします。

② 過去に雇用調整助成金を受給したことがある事業主についても、前回の支給対象期間の満了日から1年を経過していなくても助成対象とし、過去の受給日数にかかわらず、今回の特例の対象となった休業等の支給限度日数までの受給を可能とします。 

③ 令和2年1月24日以降の休業等計画届の事後提出を可能とします。

④ 生産指標の確認期間を3か月から1か月に短縮します。

⑤ 令和2年1月24日時点で事業所設置後1年未満の事業主についても助成対象とします。

⑥ 最近3か月の雇用量が対前年比で増加していても助成対象とします。

 

<助成率・助成額>

助成率:賃金相当額の2/3以内(中小企業の場合)、賃金相当額の1/2以内(大企業の場合)

助成上限額:1人1日当たり1200円

支給限度日数:1年間で100日(3年間で150日)

 

<募集期間>

令和2年7月23日まで(予算に達した場合は終了する場合があります)

 

※ 政府は新型コロナウイルス関連の緊急支援策を次々と打ち出して来ており、マスク生産設備導入補助事業、生産性革命推進事業などの補助事業の他にも、相談窓口の開設や輸出入手続きの緩和策などがありますので、ホームページなどでご確認いただき、自社に適した支援策がないかお探しいただきたいと思います。 

経済産業省の特設サイトの情報も随時更新されていますので最新情報をご確認されることをお勧めします。

https://www.meti.go.jp/covid-19/

 

〈和歌山県版〉

「国内展示会出展補助金(経営支援等補助金) 

 

今回は、わかやま産業振興財団が募集する『国内展示会出展補助金(経営支援等補助金)』をご紹介します。

この補助金では、国内展示会へ出展する県内中小企業者・小規模事業者に対して、その経費の一部が補助されます。

 

<補助対象となる方>

和歌山県内に事業所を有する中小企業者及び小規模事業者
※この補助事業の交付を初めて受けられる事業者が優先されます。

 

<補助対象事業>

・事業内容:自社で開発した商品等の販路開拓のため、国内の展示会へ出展する事業
・補助率:補助対象経費の2分の1以内
・補助額:10万円以上50万円以内

 

<補助対象経費>

中小企業者:会場整備費/借料及び損料/印刷製本費等
小規模事業者:会場整備費/借料及び損料/印刷製本費/通信運搬費等

 

<募集期間>

令和2年3月9日(月)~令和2年3月30日(月)※17時必着

 

<問い合わせ>

公益財団法人わかやま産業振興財団 経営支援部 企業支援班
和歌山市本町二丁目1番地 フォルテワジマ6階
TEL 073-432-3225 FAX 073-432-3314
MAIL:kigyou@yarukiouendan.jp

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